母でいながら、自分でいること。

いきなりですが・・・

「お母さん」ってなってみると大変なものです。

好きな人（？）と結婚して、子供を授かって、母になる。

あ。順番が逆になっちゃうケースもありますが。

 

とにかく。お母さんなんてやったことないからね。

何やっていいもんだか・・・(笑）

生まれたばかりの赤子を壊さないように、

元気になるように、大きくなるように。

とにかく保健所やら、育児本やら、身近な手本の実母（義母）やら、

あらゆる情報を得て、なんとか「母」らしくやってみたりして。

まあ、「父」も初めてでしょうが、

いかんせん、接している時間がかなり違いますから。

 

赤ちゃんのうちは、まだいいですよ。

おっぱい飲んで、うんちして、泣いて、ぐずって。

笑ったら喜び、意味なく泣き続けたらうろたえ・・・

翻弄されつつ、結局は母になつく我が子を愛おしむ。

（これこそ！母の特権ですね～）

しかし、いったん言葉を発し、歩き、行動する子供に

次なるレベルを求められる「母」。

 

増して、幼稚園（保育園）に入り、

子供社会を体験する我が子と、

初のママ社会を体験する母。

そりゃあ、親子とも大変だ！

どんな社会にも「ルール」が存在し、

集団の中で立ち回るのは、

なかなか・・・・

 

ちなみに付け足しておくと、

「母」である人は、たいてい「妻」であり、

「娘」であり、「嫁」であったりして。

これに、働いている人なんか「会社員」でもあったりする。

もう、これだけで一人何役もこなすスーパーウーマン。

それぞれの役目は、結構負担もあったり(笑）

そこに！幼稚園からは「ママ友」の存在が追加される！！

この存在は、かなり影響力があると考えられますね～。

子育ての話、生活のこと、だんな様のこと、お姑さんのこと・・・

いろんな話をしつつ、体験をしつつ、子供の成長とともに

「母」も成長していく。

そして一緒に成長できるのが

「ママ友」なんじゃないでしょうか？

 

マザークロスは同じ幼稚園に子供達を入れた母達が、

一念発起して作り上げたチームで･･･

「母」であり、「妻」であり･･･たくさんの役目を担った

「自分」をありのまま受け入れてくれる仲間がいます。

自慢じゃないけど、マザークロスはそんな場所です。

 

「母」でいながら、「自分」でいる。

一言で言うと、そんな感じ？？？(笑)

 

だから、メンバーがそれぞれみんな個性的♪

マザクロ自慢の面々をそのうち、紹介します。

（メンバーの承認を得てから(笑)）